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お気楽☆建築士の住宅問答 blog

家創りからリフォーム・リノベーション、維持監理、生活の工夫まで気ままに書き連ねた建築設計士のブログ

住宅用火災報知機を付けてみました 【その1】

ホームセンターで住宅用火災報知器を購入したのですがどの部屋に必要ですか?

住宅用火災報知器の法律上の取り付け位置に関しては報知器の説明書にお任せするとして、ここでは火災報知器を取り付ける理由から取り付け位置を考えてみましょう。と言うのも法律上の設置義務位置はあくまでも最低基準であり、例えば視覚に障害がある場合や高齢者や介護が必要な方が在宅の場合などでは個々のケースに応じて設置計画を立てる必要がある為です。

さて、火災報知器の設置の設置が義務付けられた理由としては火災時の煙やそれに含まれる一酸化炭素などの有毒ガスにまかれ逃げ遅れるの事がとても多いからだそうです。また逃げ遅れた方は火災発生時に就寝中で火災に気づいていなかったという状況も多々あるようです。

このような理由から火災報知器を火災時の「目覚まし」として設置するように義務付けられた訳です。ですので設置義務のある部屋は原則キッチンなどの火元になりそうな部屋(※1)ではなく「寝室として使用する部屋」になります。まあ、起きている時であれば煙が出ていれば多くの人は気付きますからね。

(※1市区町村により設置義務が強化されてキッチンやその他の部屋に設置義務が生じる場合があります。)

あとは2階建ての場合で火元が1階の場合では2階の寝室と火元が離れすぎていますので途中の階段にも設置します。これら「寝室」と「階段」が最低限の設置義務のある部屋となります。

さて、ここからは予算があればの話ですが上では「起きていれば煙に気付く事が多い」とは言いましたが早期に発見できたならそれだけ避難の時間が稼げますから「火元になると予測される部屋」にも設置する事が望ましいのは言うまでもありません。

例えば、キッチン、居間、廊下、車庫、といった部屋になります。なお、キッチンや車庫など火元となると予測される部屋で使う火災報知器は通常の煙感知式ではなく熱感知式を使った方が良いとされています。またガス漏れ警報器に火災報知器の付いた物や、有線・無線で連動して全ての報知器が同時に鳴るものも有りますので間取や部屋の使用状況に合わせて使い分けてください。

次回は部屋の中での取り付け位置を考えてましょう。 住宅用火災報知機を付けてみました 【その2】


「ホームセンターで住宅用火災報知機を購入したのですがどの部屋に必要ですか?」

「基本は寝室とそれに至る階段などの通路です。火災報知器は目覚ましとして使用すると考えてください。」

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