ロールスクリーンの生地の洗濯は大変そうです。いいアイデアは?
最近は縦長の窓を使う機会が増えてきましたが、そこで悩むのがカーテンをどうするかでしょうか。縦長窓の定番と言えばロールスクリーンですが、巻き上げの機械部分が見えたり、洗濯時の分解が面倒であったりと案外面倒です。
そこで今回お勧めするのが「シェードカーテン」です。シェードはロールスクリーンの様に上に生地を上げるタイプのカーテンですがロールスクリーンの様に巻き上げるのではなく、生地をたたみながら上に引き上げるタイプのカーテンです。
生地はロールスクリーンの様に専用の生地を使うのではなく普通の遮光、レースといったカーテン生地がそのまま使ますからカーテンとのコーディネートがしやすく、またカーテン生地の柄をそのまま活かせ、タペストリーのようにインテリアの一部になります。
洗濯時の分解も上のマジックテープをはずして下のおもりを抜き取り裏のコードを外すだけでいたって簡単です。
今回はニトリで注文してみました。レースと遮光のダブルシェードで1本17000円、(遮光だけだと8500円)だったと思います。
「ロールスクリーンの生地の洗濯は大変そうです。いいアイデアは?」
「シェードカーテンを使ってみるのも良いですね。仕組みが簡単ですし、デザイン生地を使ってお部屋のインテリアのアクセントとすることもできますよ。」
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